2014
九州にて小学校2公演と一般公演終了しました。
一つの小学校に他の学校からも合流し、一年生から六年生まで一時間子供達は目をキラキラさせて最後まで聞いてくれました。
みんなが書いてくれた感想文に、どの子も「うた」と記してあり、馬頭琴の演奏が歌を歌っているように感じてくれたのだなと思います。
長年演奏でもピアノ編曲でもサポートしてくださっている竹井美子さんと、広島交響楽団コンサートマスターのバイオリン佐久間聡一さんと3人でのコンサート。
スーホの白い馬の授業の一環でもありますが、馬頭琴は楽器であり、音楽を奏でるもの。
馬頭琴の魅力を最大限にして子供達に感じてもらいたいので、モンゴル民謡だけではなく、オリジナル、西洋の曲、ディズニー映画の曲なども3人で息を合わせて演奏。
そのすべての想いを子供達は最大限に受け取ってくれました。
企画し、招いてくださったNPO 法人の築上豊前教育相談所・研究所の先生方本当に感謝しています。
3日目は一般公演で地元の年輩の方々や子供達、一般の方々等沢山お越し下さり、たっぷり最後まで聞いてくださりました。