秋分の日の美炎馬頭琴ライブ
お客様の感想です。
力強くバイタリティーのある演奏に感動した。オリジナル曲素晴らしい。メロディーがよいですね。メロディーメーカー劇版向き、馬頭琴の新境地!美炎さんの心の強さは、何に由来するものでしょう?
「青い炎」は、この春に日本の千葉の海に、死にかけてたどりついて助けられた北オットセイのことを思い出しました。「ホワイトバッファロー」と「龍は嵐を呼んで天に昇る」は、CDで毎日聞いて居ります。
美炎さんの自然の感性、風と馬と竜と水の感覚、本当に好きです。高音域の伸びやかな音色、魂に響きます。ずっときいていたいです。
プログラムがあったらなお良かったです。素敵と思った曲の題名を、忘れてしまいそうです。
曲が女らしくなりました。ちょっとフランスっぽい。2部ハダシでしたね。
脳から身体に、そして魂にひびきました。この場所にいながら、風にのって、海や草原を旅でき、最高にリフレッシュできました。
コンサートに来る度に毎回新鮮で美炎さんの馬頭琴はじめ竹井さん、今成さん3人の音のコラボレーション音色に心打たれ気持ちが高まり涙が自然と出てきてしまいます。一曲目の大地の曲は大好きで私のエネルギーのもとです。新曲のネコにじわたる♪いいですね。
以前は美浜ホールでのコンサートを聴かせていただきましたが、今日のようなライブハウスでの演奏もステキでした。何といっても生演奏の弦の振動が身体に伝わってくるようでした。ライブハウスの一室が、美炎さんの奏でる一音で、一瞬にいて、モンゴルの草原になったり、アリゾナになったり、沖縄の海になったり・・・。「竜は嵐を呼んで天に昇る」は、まさに竜が天空に雷雲をかけ昇っていく姿が目に見えるようでした。来年はぜひ棚田で聴きたいです。
ビールをのみながらぜいたくな時間をすごすことができました。何回もライブを聞いていますが毎回すてきです。又聞きたくなります。今日の黒の洋服良いですね!
初めて生演奏を聞きました。いろいろな音色で表現され、馬頭琴の迫力を感じました。
前回聴いてからずいぶん経つような気がします。生命の洗濯に、もっとしげく聴きたいです。
なじみの曲もはじめての曲もとても心地よくて身体にしみました。ありがとうございました。
美炎さんの曲は、心を色々な所に連れていってくれますね。アメリカのレッドロックや、「海をめぐる・・」では、木の実になって砂浜から大海原へ、そして母なる大地へと旅した気分になりました。「龍」は大空へ羽ばたいていったような・・。「猫にじ」は楽しい曲ですね。ねこが蝶をおいかけながらステップしながら虹をわたっていくような。そして上から下を見おろして・・・。楽しかったです。新しい作品が沢山生まれるのを楽しみにしてます。
馬頭琴をまじかに聴くことができて良かった。
何ともどの曲もすばらしかったです。心は草原で聴いてるような・・・
「猫虹わたる」とても良い曲です。
新曲の青い炎が印象的でした。バーの空気にマッチしたステージで作りが素晴らしかったです。
空と風がやられ曲だったのですがここ数回のやられ曲は風の馬です。これは毎回私を元気づけて包んでくれる美炎さんそのものです。本当に聴いているとワクワクしてきていいことがありそうに思えてきます。昨日はずっと頭の中風の馬が走っていました。他も好きな曲や好きなフレーズいっぱいです。やっぱり大量の涙と鼻水でぐちゃぐちゃになってしまいました。どうしてなのでしょう?????
なんかもう音楽を超えた何かがあるとしか思えません。もしかして美炎さんの曲や演奏はセラピーの効果が本当にある気がします。少なくても私にはあります!新曲たちはなんだか・・・やわらかい優しいふんいきが増た美炎さんっぽいところもありまた違う世界に旅しているような気分でした。
最近ネコ画像を見て萌えている私は虹ニャンコも楽しく聴きました。高音に胸がキュンとしていましたが、昨日は低音の響きが背中に伝わってきて低音も体に響きました。次回も楽しみにしています!(この方は次の日メールで感想をいただきました。)
お越しいただいた皆様、感想をいただいた皆様ありがとうございました。
他直接のお声では、3人の仲良しな感じが垣間見れてこちらも楽しめました。というものや、モンゴル馬頭琴らしいものももう少し欲しいというものや、リベルタンゴ、良かった。というものなど、参考にさせていただきます。
つまりそういう事なのか〜
とようやく最後の頃になって、秋分の日に自分が弾いて、みなさんが集ってくれていてというこの時間の尊さみたいなものがありました。
美浜ホールで演奏するようになって、いつもみえるおばあちゃま。まだ生きてるのよ。もういいかしらって思うんだけど、あなたの演奏を聞いてもう少し生きてみることにするわ。
と毎回おっしやって、次を楽しみに来てくださる。
昨日、主人の墓参りに行ったの。もう10年なのね。ごめんなさい。明日は私どうしても美炎さんのコンサートに行きたいからね。って言ってきたわ。と、シックな黒いレースのワンピースを着ていらして、私に教えてくれた。
秋分の日というのが、私の中にはこれから冬に向かうとき。というイメージが強かったのだが、故人をしのび、先祖に想いを馳せる日でもあったのだな〜。
そして先日ここで紹介しました、着物ドレスを作る小林先生と先生を紹介してくれたゆきさんがいらしてくださり、コンサートの後も、楽しいお話を。
小林先生のショーを見たときに、モデルの動きによってドレスがふわっと風をはらんだようになるあの動きに、音をのせたい。と思ったのでした。
また面白いことがこの出会いから生まれそうな予感です。
本番があるたびに思いますが、一つみえたと思ってもまた戻らされ、それでもどかこに辿りつくのか。
またどこかで皆さまと音を通して出会う時に、風はどう吹いているだろうか?
この道の先には何があるだろう?下を向くことも上を見ることも、自分の胸にたずねる事も忘れる事なく、まだまだ進んでいくのです。
明日9月23日は秋分の日 美炎馬頭琴ライブです。
爽やかな実りの秋を迎えて、様々な命も静かに冬を迎える準備に入るのかな。
冬の裸の木は美しい
青い炎が燃えているような気がする
これは草野心平の詩の一節。
私の名の中にも炎があります。
音の中に、佇まいの中に静かに炎が燃えているような気がする。
そういう演奏が似合う季節にもなっていきます。
7月からの新曲三曲に、つい最近できた三曲も加わり、以前からの曲と合わせていろいろな模様が揃ってきました。
曲を作る糸口というのは突然に見つかります。
以前はやみくもに集めてましたが、最近はこれはいいのができそう。というのだけ。
眠いときは寝てしまうことも度々ですが、いいのができそう!なときは、ガバッと起きます。
先日。お風呂に浸かったと思ったら突然ワンフレーズ浮かび、これはいいのができる。と思ってしまったので、一瞬躊躇しましたが、すぐに風呂を出ました。そしてすぐにピアノに向って書き上げたのが、通称にじにゃんこ。(ピアニストとドラマーの間だけですが、)
ネコ虹わたる
です。この曲、身内では大変評判で、ネコが虹をわたっているとしか思えない。そう。弾いててその絵が浮かぶ、ワクワクかわいい曲なのです。
共演者とは曲名を通称で呼び合うのですが、
ピアニスト竹井さんに、「えっとねー、にじにゃんこと、龍と氷と馬とインスタントね。」
・・・・
今の何? 何時もの事なのですが、思わず二人で笑ってしまいました。
かわいい世界も壮大な世界も海も草原もLOVEも、モンゴルもアメリカも日本も・・
明日は晴れそうです。
東京駅から京葉線の快速でおよそ40分。千葉みなと駅からは、海側に降り、ロータリーの右に見える四角いビルの一階。
JAZZ&BAR クリッパー
クラシックな船内をイメージした素敵なお店に、ワンコインで食べれる美味しい料理も。飲み物も。
3000円+ワンオーダー
馬頭琴 美炎
ピアノ 竹井美子
ドラム 今成英樹
17:00オープン
17:30スタート
ぜひみなさんお越しください。
お待ちしています。
下の写真のように・・・笑