2015
さいきんはマザー牧場良く行ってます。
もちろん演奏のお仕事です。
何だかんだ幸せです。
牧場。
今日はじめてアルパカ見ました。
あれ!パンダいるよ!とギターの上ちゃん。え?寄ると白黒の顔したラマでした。
その近くにものすごく、想像以上にモフモフしたアルパカがお尻をむけて座り込み。
チャイという名前のその子は、ツバかけるから注意だそうです。
お客さん相手いやなんだよね。仕方ないよね。
お客さんを相手にする動物にはいろいろな性格の子がいて、根っからそういうのが嫌な子と、苦じゃない子と。人間と同じだな・・。
あーでも、その後ろ姿と、モフモフの塊には、乗ってみたい!走ってみたい、と思ってしまった。
そういえば、高校の時に、人を乗せるのも、働くのも嫌いなペット的な存在のロバがいて、良く嫌がるのを引っ張り出して、乗ってたなあ・・。
一度勢いずくとどこまでも走ってくれるんだけど、排水溝とかの何でもない所が怖いからいや!っていってテコでも動かなくなったりしてたなあ・・。
きょうはキーボード、ドラム、ギターと四人編成。
ドラムとギターの方が、ジンギスカンが食べたいというので、今日は手作りソーセージではなく、ジンギスカンのレストランへ。
チャッピーではなく、えーと、チャラいの、チャーリーさんだ。(⇦失礼じゃない?)
チャーリーさんに案内され、ジンギスカンは、食べ慣れてますよね?モンゴル料理です!
いや、違います。
え?これモンゴル料理ですよね?
いえ、違います。
あれ?こら、モンゴル料理って聞いてるなあ、モンゴル料理ですよね?
いえ、違います。
というやり取りを暫くして、ジンギスカンという名前の料理は向こうに無いと、分かってもらえたのかなぁ?笑
何だろう、共演者の方々もみなさん口々に言いますが、この山の上の牧場に来ると、何だか帰りたくなくなる・・
このまま日が落ちるまでいて、その辺にテント張って寝たいくらいです。
暖かくなってきたので尚更。
さ、明日もマザー牧場です。
ところでぴーにゃっつですが、もう散々サンバイザーに鈴なりになったので、一つ買うと3つ、ついてきますから。
今日は買いませんでした。誰か欲しい人いたら、ちょっとずつ配ろうと思います。
そういえばやはり山の上と、外なので、当然ですが日焼けします。
今まで日焼けに鈍感だったので、いざ日に焼けないようにしてみようと思ってもほとんど無理です。
世の日に焼けない人達の努力は、結構大変な事を知りました。
ちゃんと化粧する。くらいしか、思いつかない。
しかし、化粧を落としてみると、そのぐらいじゃダメだと分かりました。
少し日に焼けてるくらいが、健康的に見えるな、と自分ではおもいますが。
モンゴルへ良く行ってた頃は、散々日焼けもしましたが、モンゴル服だと、日焼けしてもいいのだけれど、最近はドレスを着ることもあるので、日に焼ける訳にも行かなくなってます。
お疲れさまでした。
2015
http://kururi1000.sblo.jp/s/article/115631113.html
久留里1000年の森 きみじいさんのブログです。 こちらは純姫さんのブログ優しい時間
http://kururi1000.sblo.jp/s/article/115631113.html
先日君津の久留里へ行ったことは、ブログにも少し書きましたが、 こんな素敵な花咲じいさん家族にお会いしました。
オリジナルの風と空のうたを弾いているときに、さっき案内してもらった庭の(というか山)藪の中に埋もれてしまって大きな木だけど、花が咲いたところを見た事がない幻の山桜。
咲けばいいなあと、藪を払い、毎年願っている話を思い出し、 木ってすごいよね。人間なんて及ばない小さい存在だって教えられる。
と言っていたきみじいさんに、木々が喜んでいる気持ちをなんとなく想像していました。
だから、きみじいさんと木々のお互いの優しさのようなものが、音色になっているイメージが湧いてきました。
その場所やいる人によって、曲のストーリーがかわり、弾いていて、なるほどなあと思う時があります。 そんな時間でした。
楽しい時間をありがとうございます。
2015
ギターのナリさん。朝から不安にかられて、横浜からはるばる海を渡って房総の山の上まで来ていただく訳ですが、グーグルナビが、どうしても、一時間で着くところを二時間かかるとご案内。
マザー牧場からすぐ近くのインターで降りた後でさえ、まだ一時間かかかると。
そのうちえ?何ここ?という藪の中へ続く細い砂利の山道にナビが曲がれと。さすがにそれを無視して無事マザー牧場へ時間通りに。
一体どこに案内されていたのか?笑
謎です。
今日はうんと寒い予報で、ステージで準備するあたりは、冷たい風も吹いていましたが、お昼の演奏する頃は、すっかり気持ちの良い日和。
日差しだけはすっかりポカポカ。そんな山の上の景色を眺めつつ演奏できる幸せをかみしめました。
次のステージまで、ナリさんと馬エリアへ。
囲いの中で自由にしている馬の脇でなぜか人生トーク。
話きった所で、馬が華麗な動きをみせたので、つい馬トークまで。
そしてナリさんがものすごい勘を発揮して、時計を見たら、開始まで後10分。
走る二人。
何事もなく間に合う。
駐車場に荷物を置きに行くと、係りのおじさんが、お疲れ様でした!
何の楽器ですか?と話しかけてくれたので、立ち話。
その後、帰りに向こうから走ってきて、次いつ演奏?
あ、その日休みだから聞きに行くね、と。こんなやりとりが嬉しい帰り道。
マザー牧場のスタッフさん。何だか関わる方々は皆さん気持ちよく接してくださる。
よく前振りの司会をしてくれるお兄さん。ジョンさんでしたっけ?
と話しかけると、いえ。チャーリーです。
チャライのチャーリーです。
と自己紹介してくれました。
ナリさんが横で、え!俺若い頃バンドでチャーリーって呼ばれてたけど、今納得!チャライのチャーリーだったんだ・・・。
マザー牧場での仕事をいろいろお聞きして、へー!へー!と楽しい時間でした。
帰りはもちろん、ぴーにゃっつをゲットしました。
もうサンバイザーに鈴なりです。
眩しくて下ろすと、ぴーにゃっつが沢山降ってきます。
2015
本日寒い中マザー牧場にて馬頭琴ライブでした。お昼の演奏では鷹のような鳥がずっと上空を旋回していて、ふと空に意識が行くみたいで気持ち良かったです。
午後の演奏では終わったとたんに小雨が降り出し、グットタイミングなのか、どうなのかな?
前回もそうでしたが、外国からの観光客の方にウケのいい馬頭琴です。
そして小さな子供達にジーっと見つめられる感じ。笑
昨日は昨日でマザー牧場ではなく、君津や久留里あたりに出かけました。
写真家の宮崎雅子さんと、よくあちこちにご一緒する純姫さんと。
この辺りは、また後日こちらで報告します。
そしてまたピーにゃっつを買いました。
カゴの中にギュウギュウに詰めるのが目標です。
マザー牧場にも君津にもしばらく通うので、じきに叶う夢です。笑
2015
さて、高尾にピクニックへ。
いえ。お稽古へ。笑
八王子車人形の本拠地である高尾の西川古柳座に2日間行って5月23日の君津市民文化ホールの、人形浄瑠璃✖️馬頭琴✖️イラストレーション 「スーホの白い馬」公演のお稽古へ。
急に春めいて暖かい日和。
思わずピクニック気分です。
そして毎回古柳さんは、(本当は家元とお呼びしないといけないのかな・・)お茶とお菓子を用意してくれて、のんびりお茶の時間から始まり、もうこのままお稽古しないかも、という頃に急にスイッチが入って、あれよと言う間に怒涛のヒラメキで作っていかれます。笑
お昼もお手製のご飯をご馳走になり、日もうららで、梅の花が庭に咲き、
お稽古の事を忘れそう・・
しかし!
今回とっても奇跡的なタイミングで巡り合った、絵本挿絵家の米本久美子さんと、娘さんのCGデザイナー中村すみれさんが、スーホになって一人芝居をする車人形さんとのコラボレーションの為に、
何枚も何枚も、白馬や、背景を描いてくださり、映像に加工してくださった、作品をはじめて古柳さんと見まして、あ、もう、これで充分じゃないの?
と言ってしまうくらい、素敵でうっとりもし、ドキドキしたり、ジーンとしたりしてしまうものに仕上がっていました。
後はこのタイミングに合わせてお芝居と音楽を作っていく。
しかし、古柳さんは面白い方というか、経験もありすぎるほどなので、稽古しなくてももう頭の中にはあって、瞬時に物語が展開してしまうのです。
あれは霊感というのだろうか・・
私の方は、テーマ曲が出来上がり、こんないい曲どうしてできたのだろう?(自分で言うしかない・・)
というのができました。笑
これは本当に、イラストレーションを映像にしたものと、車人形古柳さんの芝居と、馬頭琴とシンセとドラムの音楽が合わさったら、こんな素敵な世界になるんだな。と、作りながら思っていました。
本当に1人でも多くの方に見ていただきたい作品です。
まずはそんな米本久美子さんの絵の展示会
「宝さがしの旅へ」
下北沢のstayhappyというカフェで4月1日から12日まであります。
そのオープニングパーティーで、馬頭琴ライブします☆
4月4日17:00受付17:30開演
「ホワイトバッファローの伝説」
馬頭琴 美炎
キーボード 竹井美子
ドラム 今成英樹
ギター 上野高史
なんと!食事ワンドリンク付きで3800円というかなりお得な設定です。
お申し込みは、こちらのホームページお問い合わせフォームからでも、
お電話だと080-6520-1452米本まで。
参加お申し込みは3/31までに
米本久美子プロフィール
子供達が幼かった頃、絵本の世界を再発見。「インディアンの子育ての歌」をきっかけに、先住民のコスモロジーに惹かれ始める。日々の暮らしの中から沸いてくる創作への道を探検中。
「小麦ふくらんでパン」「みらくるミルク」「うらやまはくすりばこ」(福音館書店)「アルマジロの晴れ着」(アスラン書房)など多数の絵本の挿絵を手がける。
さて、娘さんの中島すみれさんとのまた別の企画のコラボレーションについてはまた後日報告します☆