2016
久しぶりの銀座。
久しぶりの電車。
花見へ行く人で賑わっている。
着物の人もちらほら。
いいな〜春。
今日はハープの中村愛さんのCD「風と愛」
発売イベント。
改めてハープと共演できる幸せを噛み締めたひと時。
作曲家が三人も会場で自作の解説。
その後愛さんが演奏。
お客としてはすごーく贅沢な内容で面白かった♪
チラシより拝借しました。
ポスターを撮ればよかったな。
ある意味同じテーマから違う人が曲を作る。
それを聞き比べる。
そういえば、私も田口ランディさんの詩から作ったメロディー。こうふくのしま。
他の方々のメロディーと聞き比べて、なかなかそんな機会もないので、とても面白いなと思いました。
とにかくどれも違うことは確か。
不思議なことになんか聞いてその人がおぼろげながらわかる気がします。
音楽ってこわい!
表現であるかぎりは、やはり伝えるだけではなく、伝わっちゃうんですね。。
数年前に愛さんから馬頭琴とやりたいと声をかけていただき、アルパ奏者の池山由香さんとともに何度か三人で演奏したこともありました。
あまり華やかという印象のない馬頭琴において、この二人の若く美しい竪琴奏者に囲まれて両手に花で演奏できる。
お客さんもその意外性と様々な音の重なりに喜んでくださいます。
彼女たちとはまだ先ですが、8月27日に清里でコンサートがあります。