2018
昨日は早朝に夕方にと撮影を欲張ったので、今日は夕方からナナさんと子宮の洞窟へ行くまでの間は、街の散策でもしてゆるりと過ごすことにする。
頼まれたインディアンジュエリーを探したり、美味しいものを探したりしましょう。
私達のロッジはウエストセドナにあり、スーパーとか実用的なお店が主流。
少し離れたアップタウンが観光地的な場所で、ビジターセンターやお土産屋さんやアートセンターが並ぶ。
この街並みというのを一切写真撮ってなかった。
ロッジの前にあったホワホワして淡い色の優しい香りの花があんまり素敵なので、こりゃいい雰囲気で撮れるかもと、前田さんにちょっと撮ってくれといって撮ってもらったもの。
咲いて開いているのもある。
そうそう昨晩はウエストセドナにあるタイ料理屋で食べた。
ここは確か最初のセドナでナナさんに連れてきてもらったところ。
一つだけ頼んでシェアしたいと思いながらもそれはやっぱりダメよねと、二つ頼む。
お持ち帰りして翌日の朝ごはん。
ここでNOと言えない日本人の前田さん。
注文をとってもらいたい時にウエイターに「sorry」と呼びかける。
私はその話は一つの日本人がやらかす、あるあるネタとして知っていたので、まさかそれをやってしまう人がいるとは思わず、ん?となった。
それからお買い物して、レジ袋いるか聞かれて
要らないのに、OKと言ってしまうバージョンもありました。
それを何回かやってたなーー。
ちょっとそこまでくると、日本でもちゃんとNOと言えるようになろうよ。と狼狽心ながら思いましたとさ。
アップタウンのお店を色々と周り、インディアンジュエリーといってもいろんな種族によってデザインが違うのが面白い。
昔からターコイズは色に惹かれて好きだったけれど、この頃日本でもインディアンジュエリーのお店があるととりあえず覗いて見てしまうのだが、ホピ族のデザインの絵が面白くていいなと思う。
お店によってお値段違うし、どれもお高いのでやっぱり見るだけ。
それでも見るだけで楽しい。
しかし炎天下の中のお店巡りは酔ったようになってしまい、夕方のハイキングの為に、また滞在の後日に来ようということにして、whole foodsへ。
ここは全米にあるオーガニックなものを揃えたスーパー。
ここへ歩いていける所に宿をとったので、お腹が空けばここへ行った。
スーパーは日本だと寒くて、欲しいものもあまりないので行きたい気持ちにならないのだが、ここはなんか色々商品を見るのも面白いし、美味しいので、ふと予定がないとぶらっと来てしまう。
ここのハムを4切れずつ数種類買ってつまみにしたり、オリーブを詰め合わせてつまみにしたり、撮らなかったが、沢山の惣菜を箱に自分で好きなだけ好きなものを詰めて、重さで支払い、スーパーで買ったものは、カフェテリアで食べれる。
日本の人にも英語で話しかけられる。
ドーナツ買って、自分で包んだらこんなことに。
パートナーのケニーさんも久しぶり。
早速子宮の洞窟へ。
続く。
7月27日
夏の銀河夜行LIVE
神楽坂 THE GLEE 18:30open 19:30start
馬頭琴 美炎
ピアノ
竹井美子
ドラム・パーカッション 前田仁
ベース 山田章典