2014
昨晩の父との会話から、え?若い頃人形劇に関わってたの?と知って今夜は晩酌の後で、それってどんなものやってたのか聞いてみました。
なんでも最初にテレビが出来た頃、はじめて人形劇をやることになって、台本を頼まれたんだそうで、当初の予定が数回の短いものだったのが、当時人形が動くだけで見る人は大喜びで評判が良かったので伸びに伸びて、お話もふくらましにふくらまして、前日に次の日の分を書き上げ、当日ぶっつけ本番でというのが当たり前の現場だったようです。
そんな現場にいたとは初耳。考えてみれば父が何してきたかよく知らない娘でした。
そんな父も娘が何してるのかよく知らなかったと思いますが。
似た者親子。 牛窓。 収穫したばかりのオリーブのアクを抜いて塩漬けにしたこの時期だけの初物。 はじめて食べましたが美味すぎです。
青いレモンも。 今日はとても素晴らしいお寺でコンサートでした。
住職が音楽やアートの人の心に与える影響と、アーティスト自身が心をみつめて精進しなければアートも生きてこないという事に気づいて、お寺でのコンサートやアート展を企画しているのだそうです。
本当にアーティストをサポートしてくれる方だと感じました。
こういう人や場所との出会いを作ってくれた津軽三味線奏者の宇摩ちゃんにも本当に感謝です。 日本の民謡に関われる喜びもあります。
彼女の声と音とまだ2日合わせられるのはとても楽しいし、楽しみです。