2015
出会ってしまいました。
青い馬の少年
これ!私の気持ちとぴったりだな。
という物語。
で、前日まで迷ったあげく、子供のためのクリスマスコンサートで、初演しました。
友人の家の本棚にあった。
手にとって読むにつれ、ここには、この曲、ここはこの曲と全部浮かんできた。
馬頭琴初めての人にしてみたら、スーホも弾かないし、モンゴル民謡も弾かないし、
まあそういう時もあるにはあるんですが、モンゴルの話も楽器の説明もせずに、今日はクリスマスなのでいつもとは違うコンサートにします。
皆様に素敵な物語をプレゼントしたいと思います。
とはじめて、朗読をしながらドラムとピアノと馬頭琴でオリジナル曲を挟んでいく。
お話の舞台もなぜかネイティヴアメリカンのお話だし、オリジナル曲もネイティヴアメリカンの物語に則して作った曲。
たまに私はやらかします。
モンゴルの民族楽器馬頭琴。で、なんで?っていう世界を。。
終演後、今のお話が入ったCDはありますか?というご質問や、お話と曲がぴったりでしたという感想をいただき、まずは一安心。
次はどこでできるかな?^ ^
三人の子供たちを連れたお母さんが、去年もクリスマスコンサート聞いてすごく良くてまた楽しみに来ました!