2016
すっかり朝の雨。
マザー牧場へ向かう。
春のビア・ソーセージ祭りでの出演。
昼間は羊のドームで羊の出演を見守り
お客さんもうほとんどはけていない中、健気に待つ犬。
羊はただいるだけだと思いますが。
この後すぐ、舞台袖にはける彼ら。
次の出番は私達。
無理やり寄り添い壁におしやる。
ちなみにここにはモンゴルの羊はいません。
二回目には雨が上がりお外で。
弾き終わってからいつものごとく美味しいお食事を山のレストランでいただいていると、すっかり晴れてきてきれいな夕陽。
次回マザー牧場は今月の31日です。
6月4日千葉市文化ホールで、歌友の会主催企画の千葉千年伝説コンサートに出演するのですが、主催代表の徳丸さんより、千葉神社御神体の北辰妙見。その辺りにまつわる話をいろいろ伺いまして、曲を作って欲しいというご依頼があり、
なんとはなしに頭の片隅にあったのですが、最近の浮かんだメロディー。これかな?とおもいつつ、?と思ってるあたりが怪しいなと思いつつも、
今朝方布団の中で、急にポラリス。という単語が頭にぽんと浮かび、え?ポラリスって確か高校時代に飼っていた牛の名前。。
ジュピターとか、惑星の名前をつけていて、ポラリスって何だっけ?
すっかり忘れていまして、
その後マザー牧場へ行くのに、竹井さんをお迎えに。
その車の中、北辰妙見というのは確か北極星。
まさかポラリスとは北極星のことかしら?友人にメールしてみると、ラテン語で北極星だと。
そうなんだ。じゃあ北極星の曲か。
と思った瞬間にメロディーが湧いて、ポラリスできました^ ^
6/4の日に弾きます。
でも4月の岡山で弾けたらいいなー。
ポラリスかー。
私が馬を飼うことが叶ったら絶対ポラリスって名前付けよう!となぜか強く思う。
うふふ。
熟すのを待つってこういうことかな。と思うことが最近よくあります。
その果実がどんなに自分にとって滋養のあるものか、為になるものかわかっていても、熟してない時に取ってしまえば、それは何の意味もない。
自然に任せるとはそういうことなのかな。