2016
馬頭琴✖️ドラム
この沢山の馬が大草原を走る曲、モンゴルでは馬頭琴沢山で弾くことがよくありますし、元々はピアノ伴奏がついていて、モンゴルでは揚琴やアコーディオンで伴奏する事も多いです。
ピアノ伴奏は馬頭琴の音に沿って工夫されていて、掛け合いが面白いのですが、それを今回はドラムで表現してもらいました。(と簡単に言いますが、難しいことにチャレンジしていただいたと思います。)
パーカッションやドラムが大編成で入ることはありますが、馬頭琴とドラムのデュオは珍しいと思い、やってみました^ ^
馬頭琴の輪郭がはっきりすることと、ドラムのリズムが風のようだったり、沢山の馬の走る足並みになって、心地よいです。
馬頭琴 美炎
ドラム 前田仁
録音撮影 芦谷穂高
「万馬の轟」チ・ボラグ作曲
ここだけの話ですが(小声)
動画をとるかもしれないので、衣装ぽいの持ってきてもらえますか?
とお願いしていましたが、当日、
美炎さんすみません。衣装準備してたのに忘れました。
( ̄▽ ̄)
前田さんコンタクトは?
すみません忘れました。
( ̄▽ ̄)
前髪が面白くなっているのはワザとですか?
寝癖です。
( ̄▽ ̄)
一緒に来ていたピアノの竹井さんが、大丈夫。ドラムがカッコいいから、気にならない。と励ましてました。
録音に協力してくれた従兄弟の穂高くん。
万馬の轟は遊びでとってみましたが、ポラリスの新曲の録音に今回は来ました。
6月頭には皆さんに改めてポラリスを紹介したいと思います。
同時に一つポラリスに関するプロジェクトをすすめていまして、形になりましたら、そちらも紹介させていただきたいと思っています^ ^
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