2018
ゲーム音痴です。
全くやったことないし、自分ができる気がしないので今だに食わず嫌い。
でもゲーム好きな人がまわりに結構いるの。
それでちょっとわかったのは、子供の頃ファンタジーに非日常を感じて遊んだような感じらしいということ。
で、見てみた。つい最近スピルバーグ監督のザ・ペンタコンペーパーズがとても良かったので、見てみたくなった。
スピルバーグはずっと好きですが、あまりにも違うこの映画を同じような時期に撮ってるてまずそこがすごすぎだ。
レディプレイヤー1
うーむ。
楽しい。
ゲーム全然わかんなくても面白い。
スピルバーグは死んでも向こうの世界から映画を配信するんじゃないか。きっとそうに違いないと思ってしまった。
いいなぁ。物語って。
人の家の本棚で出会った「青い馬の少年」
アリゾナが舞台の物語。
手にとってすぐに、これはもう大好きなやつだって予感がする。
ドキドキしながら、読み進めながら、全部、ここにはこの曲、ここにはこの曲って思ってる。
この為に描いた曲なんじゃないかっていうくらい、ぴったり。
そりゃそうか。アリゾナが舞台のホワイトバッファローの伝説の曲の中から三曲を使う。
他、風の馬。
実はこの風の馬。自分のイメージの中ではアリゾナの大地を走ってるのです。
なんでモンゴルじゃないんでしょうね。笑
わかりません。自分でも。
山川建夫さんの低い深い暖かい声がこの物語のおじいさんにぴったりです。
私は少年。
4月28日土曜日
13:45open
14:00start
この日は中国の画家の方の展示会中で、画家の方も中国から来るそうです。
天津大学の先生でもあるそうですが、この方の名前の漢字が変換できなくて、これをご覧くださいm(._.)m
山川建夫さんとの朗読「青い馬の少年」今までのペースは2年に一回くらいなのでこの機会にぜひ。
二部はコンサートです。
五月は山形へ!
小国町の道の駅での石楠花祭りにて5月3日13時より。
そして小国町のアスモにて
そして5月の18.19.20はアサル馬頭琴アンサンブルに参加して、静岡、東京、茨城とまわります。
チケット持ってますので、興味ある方は連絡ください。
馬頭琴はオーストリアやドイツ、アメリカなどから一人ずつ参加。日本からは私。そして日本在住のモンゴル国と内モンゴル自治区の馬頭琴奏者でのアンサンブルです。
この記事へのコメント
こごみのクルミ和え上手に出来ましたか?
CDありがとう!山形の実家から自宅までもどる間ずっと車の中で聴かせていただきましたが、
馬頭琴の音色にとても心癒されました。
次のアルバムリリースの際は購入させていただきます。
今後も音楽活動頑張ってください。
コメントありがとうございます!
え!まさか黒沢峠でコゴミを沢山くださった方ですか??スカーフ落して拾っていただいたこともありがとうございました!
岩手の買ったばかりの山葡萄染でした。
帰りのお供になったのならば、とても嬉しいです。
またどこかでお会いできますように!!