2018
ギャラリー宮郷のお店のお母さん、息子さん夫婦、スタッフの方々、皆さんでああでもないこうでもないと、ライブ仕様にあつらえてくれました。
金の屏風。
素敵。
天井の高い所で弾いて音が気持ちよく響きました。
遠くから宮島に旅ついでに来てくださった方もいて、美紀さんの今回の作品より、私が一番気に入ったこちらを、プレゼントしてくださいました。
家宝。
アリゾナ、モニュメントバレー、月夜で弾いてる私と前田さん。
美紀さんの作品あれこれ。
やっぱり手に取って見てほしいです。
それぞれに質感や色味、何度も手に取り見たくなります。
美紀さんの大学の先輩の絵描きさんが宮島に住んでいて、アトリエにもお邪魔しました。
色々と見とれてしまい、写真がなーーい。。
美紀さんのブログから辿って覗いてみてください。
広島風お好み焼き
ライブの後、船に乗り、対岸でお泊り。
そのあと広島市内へ行く予定でしたが、ライブまでまだ時間があるので、再び宮島に。
恋しくて。
今度は晴れの鳥居。
宮郷さんの裏メニュー。
カルピス練乳がけ。
暑いからするする入る。
名残惜しくさようなら。
山頂行ってないからまたいつか来れますように。
広島市内へ。
OTIS でライブ。
まだまだご縁の少ない広島ですが、九州から応援に来てくれたネコの手サークルの熊谷さん。
元広島市長の秋葉忠義さん。子供の頃お世話になったご夫婦、宮島でのライブで気に入ってくださり、再び来てくれた方、前田さんの友達などとてもアットホームな中でのライブ。
目と鼻の先で鑑賞してくれた感じでした。
店主の佐伯さんは民族弦楽器を色々弾きこなす。
馬頭琴も。
ビブラートのやり方について聞かれて、しばし馬頭琴談義。
楽しい時間でした。
広島から一気に帰るのが惜しく、西日本から帰るときは度々寄らせてもらう長野の友人夫婦の家へ。
ほぼ自給自足。
米、野菜、蜂蜜、狩猟、卵、家。
この家というのが本業です。
大きくなった息子ちゃんと。
10月21日、飯田のピッツァヒコノキさんでのライブチラシをちゃっかり持ってもらい記念撮影。
自給して暮らしてる友人達が日本のあちこちにいるって頼もしいな。
そういえば、前のブログの青森の自給生活をしているじゅんちゃんと、長野のこの家ののぞちゃんと私と三人で高校時代は三羽ガラスと名乗り、よく歌ってました♪
その後、行きに偶然寄った馬籠宿で買ったねづこ下駄。
facebookに投稿したら、高校の先輩がその下駄はうちの味噌屋の社長が作ってるやつ。
とコメントをくれました。
ここから近いというので、台風迫る中でしたが木曽福島へ。 まずは味噌屋の先輩に会いに。
小池糀店。の唐沢店長。
ここの味噌!
私の知ってる作り方と違う!
煮た大豆に塩も糀もしないで、放置。
当然生えたカビとともに塩と糀して樽に漬け込む。
とってもまろやかでコクがあり、うまい。
そして教えてもらったねづこ下駄の店へ。
上村という靴屋さん。
ここの社長さんが味噌屋の社長さんでもある。
コーヒーと栗羊羹でもてなしてくれて色々お話し伺いました。
お金がなくて、最新の工場設備にできなかったおかげで、この味噌の製法が残ったという話。 木曽福島は発酵の天国らしく、やはり塩で漬けない漬物のすんきが有名です。
ねづこ下駄のねづこ。 他の地にもあるけど、木曽のねづこが一番下駄にいいそうだ。
今回衣装用の下駄として買ったので、普段用にまた買いに来よう♪
開田高原がとてもおススメと聞いて、いつか行こう♪
帰りは去年も寄った奈良井宿により、手挽きの櫛を買いました。 見習いの若い方の作品なので、安く帰るのです。 気持ちいいのです。
おわり。
次回は棚田へ取材を受けに。