馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイト
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 クリスマスの思い出- 2016/12/22 -

Category : BLOG

幼い時、クリスマスに親戚があつまり、年の近い、いとこ達と最初は遊んでいるのが、そのうちなんかやろうということになり、子供達だけで、劇しようとなぜか毎年そうなった。

何にする?

って毎回その場で考えるんだけど、なぜか考えた結果、3匹のこぶた。

そして、誰が何やるか、それも毎度みんなで考えた結果、毎度私がおおかみ。

全てがアドリブ。

それでも大人たちにはいつも大受けだった。

特にオオカミが鍋に落っこちるところで。

別に笑わせようとしてたわけじゃなかったんだけど。

幼稚園の聖誕劇ではモミの木の役で、木こりに切られて、倒れる音を言いながら倒れてやはり大人たちに受けた。

その後しばらくなぜ笑ったのが不思議だったけど。

それからやっぱり、先日行った山形の高校時代のクリスマスは今でも印象的。

だいたいこの頃には初雪も降り、雰囲気は満点。

クリスマスキャロルで有志が何グループかに分かれて村の家をロウソクを持ってまわり、賛美歌を数曲合唱する。

何しろ山の中の小さな村だから、集落までが遠いし、真っ暗。

そんな中で特にロウソクの灯りが印象的だった。

朝起きると女子寮の部屋のガタガタの木の戸板には、誰だかわからない人作の沢山の小さなクリスマスプレゼントがぶら下がってる。

小さなチョコレート菓子だったり、クッキーだったり、小さな編み物の靴下だったり、小さな包み紙とリボンに彩られて、ピンでそれぞれ止めてある。

誰かこっそりクリスマスまでに作って、みんなが寝静まった頃、一軒一軒のドアの戸板につけていったものだ。それが10個くらいはあったから、毎年10人くらいはそんなことしてたんだなー。

うろ覚えだけど、こっそり夜にお菓子を焼いた記憶があるのだけど、あれはなんのためだったかしら?

もうすぐクリスマス。

そうそう、今年は横浜のとある介護施設に呼んでいただいて、馬頭琴を弾きに行きます。

クリスマスにコンサートです。

コンサートのたびに、私の音楽を聴いてもらうのは最初で最後かもしれないんだよなー。と思います。

仲のいい方のお孫さんが小学校低学年の男の子なんだけど、私の音楽を気に入ってくれていて、それも熱にうなされた時に、何度も何度も繰り返してきいて、寝るんだそうです。

その子はオルゴールも具合悪い時にきくみたいで、私の音楽とオルゴールは同じだと思ってるみたい。

なんだか嬉しい話でした。

クリスマスが楽しみです。

  

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