馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイト
馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイト

 レッドロックスピリット- 2018/05/18 -

Category : BLOG

モンゴルweek 過ぎたら

一週間ほど旅に出ます。

中学校の時にはじめてアメリカへ行き、色々まわった中で、グランドキャニオンが一番印象に残り、買ってきたお土産は(とうに無くしてしまったけれど)今でもはっきり覚えていて、小さいネイティヴの壺2つ。

いわゆるアメリカのイメージって私には大きく2つあって、西海岸や東海岸の華やかな都市。

それと対極にあるアリゾナなどの赤い広大な大地。

2011年の2月。

知人がアメリカのセドナに行ってきたと私に言ったので、セドナって何?どんなところ?って聞いたら、赤い広大な大地がひろがっていて、面白い岩山があちこちにあるの。

って聞いた途端にその光景が頭の中でひろがり、私もそこへ行く。

と思った。

そして一人旅に出る。

後からそこは大昔ネイティヴアメリカンの聖地であることを知り、今や有名なパワースポットであることを知るのだが、そんな事は何も知らないし、それよりもとにかくそこに行く。と自分の中の何かが決めてしまったようだ。

現地に住むガイドのナナさんを紹介してもらい、一番最初に小さなお店に入った。

そこでポストカードを眺めていると、白いバッファローの絵があり、その前に白い服を着たネイティヴアメリカンの女性がパイプを捧げ持っている絵があった。

なぜかとても惹きつけられて、見入ってしまう。

立ちすくんでじっと見ていると、ナナさんがやってきて、それね。ホワイトバッファローの伝説というの。

最終日にやるネイティヴの儀式のスゥエットロッジの時に、そのお話聞けるから、楽しみにしててね。

と言われる。

そのポストカードと、小さなポケットサイズのインディアンフルートを買う。

最終日にティピの中でシャーマンの人が語ってくれた。

スゥエットロッジは普段サウナ苦手なのに、なんだか楽しくてものすごくすっきりしたのを覚えてる。

日本に戻って間もなく、東日本大震災。

ふとホワイトバッファローの伝説を思い出す。

最初は一曲作ろうと思ったのだが、ナナさんに頼んでストーリーを改めて送ってもらい、全部で7曲作った。

美浜文化ホールで2回ほど朗読入りで演奏し、CDも制作したが、こちらは売れ切れてしまった。

いつか被災地でちゃんとホワイトバッファローをやりたいと思いながら未だにできていない。

でもこれはまたその時が来たら、ちゃんとやることがあるのだと思う。

セドナにはその後もう一度行った。

そんなに同じところに行くとは自分でも思ってなかったのだが、猛烈に行く!

ってなる時があるようだ。

で、またそんな感じ。

今回は一人旅ではなく、ドラムの前田さんも一緒。

この方は、初めてちゃんとデュオで一緒に演奏した時に、確か2年前の春のマザー牧場だったけれど、私がどう弾きたいか、なぜこんなにツーカーで分かるのか不思議に思った。

そして結論。

シャーマンだ。(笑)

それも私の頭の中のイメージはネイティヴアメリカン。

そういえば、小学校公演で、子供たちの感想の中に、前田さんは原始人みたいだった。

っていうのがあったな。

でも話をするとまるで、いわゆるスピリチュアルな事を知らないのと、自分の感覚の鋭さにもまるで気づいてない。

確かにその後、一緒に活動していく中で、いろんな事が抜け落ちていると思うことも多いのだけど(すみません。自分のことは棚に上げて)

前田さんをアリゾナの大地の上で太鼓たたかせたら面白いだろうなとその時思った。

でもまさか一緒に行くことになろうとは思わなかったのだけど。

今回は本当は別の友人と行くはずで、その友人がやりたい事があるからと言うので、どこがいいか考えていた時に、ネットにあった写真。

モニュメントバレーをみて、ここじゃん!と勝手に思う。

だったら前田さんも誘おうと思う。

けれどその友人は行けなくなり、でもその後別のアリゾナ大好きな友人と行こう!と盛り上がり、詳しい彼らがいるならあちこち周れるだろうと、ワクワクしていたのだが、彼らも行けなくなる。

取り残される私と前田さん。
方向音痴の前田さん。

助け合っていきましょうと前田さんが言う。

セドナは二回も行っているので、様子はわかっているけれど、モニュメントバレーまでレンタカーでいく。

この国際免許取りに行くのに、パスポート持たずに行き、出直して今度は前田さんがパスポート忘れるという、出鼻をすでにくじかれる。

セドナに二回目に行った時に出会った写真家の井崎さんに二回目は撮影してもらい、井崎さんの住むシャスタでも別の機会に行って撮影してもらった。

誰もいないあの広いところで演奏したいという野望と、どうせ行くならあそこは絵になるから写真撮ろうと思うのだけど、素人の私たちに果たして使える写真は撮れるのか??

乞うご期待!

セドナでは今回もナナさんに子宮の洞窟を案内してもらう。

実はもう一つ事前準備でやらかしてしまった事があるのだが、恥ずかしくて書けません。

そして解決したので良かった。

とにかく、お互いにパスポート関係はしつこくチェックしましょうね!

と確かめ合う。

おかしいな。私はいつも一人旅するときは大丈夫なのに、なんでか間が抜けてしまう。

前田さんは今から、右側通行ということは、左にハンドルがあるの?

美炎さん、最初の運転はお任せします。

珍道中にならないように気をつけよう。

旅に出る直前まで私は馬頭琴アンサンブルのリハと本番3つで旅のことを考える余裕もなく、前田さんも所属する打楽器チームの新作発表で連日遅くまでリハーサルと本番で余裕なく、

このタイミングはなんなんだろう。

きっと向こう行ったら、広大な景色の中しばらくはボーーーーっと放心してしまうんだろうな。

なので突然ですが、いまのうちに、来月からの予定をば。

6月1日は非公式ですが、元、寒立馬のユウロウのお見送りかねて、小学校訪問演奏。

6月3日はセシオン杉並の30周年コンサートに馬頭琴美炎トリオで出演します♪

  
そして

6月10日は四街道にてチャリティコンサート。
こちらはパーカッションの前田仁さんと。

  
6月16日は千葉市の千葉公園にて大賀ハス祭りに出演します。

パーカッションの前田仁さんとデュオです。

10:45〜11:25の40分です。

  

6月25日から29日は台湾でパミールの花。

舞踏家の太田直史さんと、花蓮などまわります。
6月30日は八街市にあるホワイナッツの記念イベントでソロで出演します。

7月1日は赤坂ビーフラットにて馬頭琴美炎トリオ20〜30分ほどの予定です。

7月8日は詳細はまだですが、南相馬にてライブ予定です。

7月13日は八街市の図書館にてライブです♪

図書館にコーヒー出店もあるそうですよ。

図書館隣の資料館には八街の馬の歴史が色々展示されてます。
7月14日はワンコインコンサート。

馬頭琴美炎トリオで。

  
7月20日はギャラリーsfk のニューヨークからのアーティストの展示にてソロで数曲出演します。

他にも非公式で幼稚園、支援学校、老人ホームなどの出演もあります。
7月のオススメはなんといっても27日夜の神楽坂での自主企画ライブです。

自主企画なので、遠慮も何もなく、好きなだけ好きなものを演奏します。

映像も色々使う予定です。

チラシには書いてありませんが、ベースの山田章典さんも出演します。

   
 

ついでにその先の予定としては、8月はお盆前後で岩手に行きます。ちょっと色々訪問がてら、ライブもあるかもしれません。

8月17.18.19

岡山牛窓町にて喜之助人形劇フェスティバルで八王子車人形とコラボ、スーホの白い馬です。

4公演予定。

次の週頭は兵庫にてスーホの白い馬。

   
 そして9月1日宮島にて絵と陶芸の西美紀さんとコラボライブ。

その流れで、今もう一つライブ企画中です。

9月16.17日福岡で猫の手企画ライブ。

その前には熊本の保育園でも演奏します。

10月13日は館山のお寺宗真寺でコンサート。

14日は栃木県那珂川町の山の棚田にて、今年8回目となる山の棚田コンサート。

19日は岐阜のゴーバルにて夜。

20日は名古屋にて絵と陶芸の西美紀さんとコラボライブ。

21日は長野県飯田市ピッツアヒコノキライブ。

11月再び岩手。

11月8日は三鷹カパリスンで西美紀さんとのコラボライブ。

ざっくりとそんな予定です。

アリゾナの大地を思い描いて作った曲の一つ、レッドロックスピリット。

アリゾナから帰って前田さんのソロがどう変化するか楽しみですね!

パーカッションで参加してもらう現場が続くので、ドラムの出番が少なく、ドラムでの初演は7月27日の神楽坂かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright © 2019 馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイト. | Creative by Works-Yui