馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイト
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 愛の国〜台湾- 2018/07/10 -

Category : BLOG

ここは知る人ぞ知る食堂。

おばちゃん一人でやっていて、もう廃校になった小学校の中にあるので尚更気づかれない。

リュウさん夫婦のかつての行きつけの場所。

山西省出身のおばちゃん。

美味しい中華料理に舌鼓。

   
 
こちらは太田さんとアワさんモリさん夫妻。

とっても明るい奥さんのアワさん。お二人は原住民の劇団をしている。

これから行く台東で明日公演があるため、車に荷物を載せて一緒に同行してくれている。
   
手作りの水餃子ももちろん美味しいが、魚団子のスープは、魚団子のすり身も手作りで、今朝リュウさんが予約してくれていてから、いろいろ仕込んでくれて、到着と同時にほぼ出来上がって待っていてくれた。
 
そしてお腹いっぱいになり、外で涼んでいると、デザートを持ってきてくれた。

甘草や色々な野草の寒天に小豆の煮たもの。

夏にぴったりという感じの甘味。

   
  
その辺の草色々干したお茶に黒砂糖を入れた、なんか美味しいお茶をペットボトルに凍らしたものをいただいて、こういうもの色々あって、これは夏バテにならないな。台湾の人達は。

という食生活。

日々ちょっとずつ、いっぱい出会う人々から愛を頂いてます。

ここを後にしてみちみち、リュウさんがかつて働いていた教会に寄ると、道の向かいの知り合いのお店でカボチャをいただく。

   
  それから台東へ。

都蘭。
アワさんオススメのギャラリーカフェへ。

ひと月前にオープンしたという。

ここから、台湾ブログ1回目のとこに飛びます。

読んでいない方はどうぞ^ ^

  
    
    
このアイスカフェラテに入っているのはステンレスのストロー。

アワさんが食堂にてマイ箸やスプーンを出していたり、他にもそんなシーンが他の人で見ていたので、どうやら台湾はこの後からまずプラスチックが徐々に禁止になるので、まずストロー禁止だそうだ。

それでステンレスのストロー。

ちょうど台湾に行く前に、台湾では原発全廃が決まったというニュースを見た。

台湾に行ったらどうやって実現したのか聞いてみたいとおぼろげに思っていたが、なんとなく、台湾の人は民度が高いとよく聞くのだけれど、なるほどな〜と思う小さなことがたくさんある。
    
ここの美味しいコーヒーはアワさんの奢り。

モリさんは片足が無く、松葉杖を使っているけれど、2日間一緒にいて、誰もモリさんに気を使うシーンがなく、なんというかとても自然で普通。

踊りも踊るし、誰かが足のことを聞いたりもしない。

なんかとてもいいな。

 

何か瞑想?体操?太極拳?をはじめたリュウさん。

みんなここで気持ちよくて素足になってしまった。

今日これから行くヨガスタジオが、どんな所でどんな人がいるのかは、今回のツアーメンバー誰も知らない。

リュウさん夫婦や、アワさん夫婦も知らない。

リュウさんの友人の知り合いのつてだそうだ。

そのリュウさんの友人は、台北から応援団として、今日夕方にヨガスタジオで合流予定。

絵描きのリュウさんは、夏に彫刻家のシキさんと個展をするので、その会場となるシキさんのアトリエ兼工房を下見したいということで訪ねる。

  
   
 
アミ族の人が日本兵として南の島に戦いにでて帰ってこれなかったのを、翼とともに帰ってこれるようにと作った作品。

   
この4枚の板の作品は一番左からアミ族の元々の姿と、アミ族の日本兵。

アミ族の中国兵。

アミ族の台湾兵。

翻弄されてきたアミ族の作品だ。

 
ここでシキさんには会えなかったが、ヨガスタジオの公演には来てくれて、最後は歌を歌ってみんなを踊りに巻き込んだ。

さてそのヨガスタジオを訪れた。

なんかとても素敵な場所。

海からすぐ近いのだが、少し山の斜面を上へ。

海の見える素敵な眺め。

しかしこんなうねうねした細い道を上に行くところにあって、本当に人がくるのかな?

と思う。

中に入るととても素敵。

ここの奥さんのエリーが美味しい料理を作って待っていてくれた。

先にどうぞ。と遠慮なくいただきます。

   
    
   
ここのニャンコ。

かわいい。

台湾にきて元気なワンコは至る所で見かけたが、猫はやっと会えた!!

さて用意して公演の時間。

   
    
    
    
 
写真のとおりです。

説明いりませんね。

沢山のお客様。

それがまず不思議。

そして特等席にいる猫ちゃん。エリーと旦那さんがいつも大きな音がすると、怖がって逃げるのに、不思議。

美炎さんが好きなんだね!

と言ってくれてこの旅一番うふふ(#^.^#)となる。

台東にいる胡待明さんに8年ぶりくらいに会う。

北海道ツアーを一緒にまわった歌手。

妹の冬華と一緒だった。

とても懐かしい。

   
今度台湾ツアー一緒にしよう!と盛り上がる。

本当にそうなったらいいな♪

 
この日は満月。

ストロベリームーン。

月みちる弾きました。

   
台北からの応援団の皆様。

    
そしてエリー。

  なんか姉妹みたいだよ!

と言われて一緒に。

  
  エリーが作っているけれどこのアクセサリーは、自分がここに引っ越してきたときに、住み慣れた場所と離れたくなくて最初は落ち込んでいた。

でも愛があればその土地に根付くことができると気づいて、そんな時に日本の3.11。

その時からこのアクセサリーを作るようになったと。

心という意味。

私たちにプレゼントしてくれました。

この東北の大震災の時に台湾の人達がとても寄付してくれたという話はよく聞いた。

こんな風に心を寄せてくれていること、

 
ありがとう。

これをつけているとなんだかホッとするのでコンサートの時にもたまにつけてます。

お別れの朝。

   
    
    
    
    
    
   
台湾多謝。

愛をありがとう。

 マンゴーのあじ- 2018/07/09 -

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うん。思い出した。

夕飯に何を食べたかを。

昨晩の台湾花蓮、新城のアトリエ琴でのライブの後、ホテルには戻らず、楊さん夫婦の親友の李さん宅へ。

李さん宅に2日間泊まらせてもらったのでした。

もう夜中なのに、ご飯作って待っていてくれた。

楊さんの大学生時代の親友の李さんは大学で化学を教えていて、家族は台北にいて、行ったり来たりしてるようです。

ゲストルームが3つもあり、何から何まで至れりつくせりでホテルより居心地よく居させてもらいました。

   
またこのマンゴーが美味しかった。

他の人があまり食べないので私ばかり半分は食べたと思います。

なんなら器ごと抱きしめてしまいたい。

くらい。

次の日の午前中は何も予定無かったので、市場へ連れて行ってもらいました。

今年は果物の当たり年だそうです。

マンゴーうまかったものなー 

まだいう。

   
    
    
    
    
    
リュウさんが何かを買って、おばちゃんがいんげんの干したのを香嗅いでごらんといって、これあげると、無理やりリュウさんに。

お金払うよ!とリュウさんも無理やりおばちゃんに。

最後はすごい速さでおばちゃんがリュウさんのリュックの中にお金返して終了。

売り上げないと思うんだけど。

 

    

台湾バナナ。

芭蕉と言うらしい。

ひとふさ15元。

だいたい45円くらいかな。

そしたら一人一本ずつ味見くれて、商売になってるのかな?笑

台湾の人たち本当に優しい。

みんな明るくてフレンドリーで、この海と山とに囲まれて幸せそう。
  
太田さんが帽子を買う。

完全にどこの人?!

今日のプログラムはこの後劇団のワークショップに参加して、夜はカフェでライブ。

劇団は二つの原住民の劇団で、一つは阿宝さんの劇団。

その前にお昼ゴハン。

何食べたい?

ときかれて
るーろーふぁん!

   
      

おばちゃんが一人でやっている食堂へ。

日本でいうところの牛丼。みたいな感じなのかな。

リュウさん夫婦は、あらそれでいいの?みたいな感じで、違うもの頼んでましたが、前田さんと私はこれで大喜び。

ネギと卵の炒めたものと金花のスープと一緒に。

劇団のワークショップでは、原住民の人がまず、機織りの話をしてくれる。

始まる前に沢山織られた布や紐が素敵だったので、もしかして舞台衣装をこうやって自前で織っているのかしら?

と思っていた。

彼の話はとても興味深かった。

子供の頃、山の中の暮らしで、おばあちゃんがとても早く就寝するので、夜中の2時くらいに早くもう起きて、機織をするのだそう。

コンコン音が響くので自分も起きてしまう。

宿題やってしまうと、やることないので、真っ暗な中外で遊ぶ。似たような子達が起きていて、みんなでかくれんぼ。

外くらいから隠れる場所なくても遊べた。

でも村の年寄りはこの伝統を伝えることなく、去ってしまった。

ある時彼は夢で自分が機織をする夢をみる。

やり方がまるで知らなかったが、夢を思い出して織ってみるとできた。

でも伝統的な模様のやり方はその後の試行錯誤。

ただ、谷をくぐって二つの山を越えみたいな口伝えはおぼろげに覚えていてその通りにすると織れたりする。

そして、この織りのパターンを踊りのステップにかえた。

そうやって織りを覚え、伝えることと、舞台では織りのステップを表現として用いている。
     

みんなも最初簡単なパターンから教えてもらってステップを踏む。

だんだん複雑になるけれど面白い。

リズムのパターンというのは面白いものなんだな。

体も気持ちも喜ぶ。

音楽もそうだし、舞踏も、機織も、繰り返しの作業も。

   
    
そして夜は公演。

しかし台湾では様々な世代の人が集まる。

特に若い人たちが多いのがなんとも嬉しい。

文化というものに一つ壁がなく、とても身近に親しんでいる様子だ。

彼らの明るさや好奇心、様々なものを受け入れてくれる大きさは素晴らしい。

次の日の朝。

李さんの用意してくれた朝食はとてもバラエティーに富んでいる。

学会で世界中に行く李さんは世界の美味しい調味料などあつめている。

トロリと甘いバルサミコ酢などをパンにつけて食べたり、マンゴー以外はどこの国の朝食かなという品揃えだ。

 
お世話になりっぱなしのまま、台湾公演の最終日は花蓮をさり、南の台東へ。

行く道の途中にある、リュウさん夫妻の昔勤めていた教会が運営する施設へ。

原住民のアワさんとモリさん夫妻も一緒に。

   
    
   
彼らの作っている工房を見せてもらったり、音楽に対する反応の良さは抜群ですね。

この後台湾ブログの一回目に訪れた海辺のカフェへ。

そして夜はヨガスタジオ公演。

続く。

 天上の風〜- 2018/07/06 -

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真っ暗になってから花蓮にたどり着いたので朝起きてカーテンを開けて、おおっと声がでた。

 
  そして写真の右側には青い海〜〜
日差しは強いけれどアリゾナのような強さとはまた違う。

湿度もあるが、体がぐったりするような蒸し暑さでもない。

すぐ大きな山があるからかしら?

海風が吹いているからかしら?

飼われているのか野良なのか分からないワンコは今朝もホテルの玄関口でねんね。
   
リュウさん夫妻の車に乗ると、車の手すりの四箇所に香りの花がぶら下がっている。

道端でこれを売るおばあちゃんがいるのだそうだ。

タロコ渓谷。

その山の上にある原住民小学校。

かつて危険な思いをしながら手作業で掘ったような跡が残る渓谷沿いの道を進む。

進んで奥へ奥へ
いつのまにか山の上の方に。

山は3000メートル以上あり、その山を越える道がついていることに驚く。

今は入る車を制限しているそうで、早くでないと通行止めになってしまうので、皆早起きしてホテルをでた。

   
 
かなり上まで来て、小学校に着いた。

門がお花の植木鉢でできてる。。
   
    
 
とても素敵な小学校。

2台目の前田さんの楽器と私たちの衣装とスピーカーアンプと色々載せたマコさんが運転する車が来ない。

どうやら、通行止め。

30分以上かかるということで、このままで出演。

馬頭琴はあった。

なぜかレインスティックだけあって、でも打楽器奏者がレインスティックだけあってもね。。

30分ならなんとか遅らせることができないか聞いてみたが、まあ色々あって、やることになったので、学校なら他に楽器があるかもということで探しに行く。

で、タンバリンしかなく、食堂へいって、鍋だのボールだのバットだのオタマだのスプーンだのバケツだの音の出るものを集める。

ところがやっぱり前田さん曰く、食器は食器の音。

そしてひょうきんな音がしてしまうので、ひょうきんな曲じゃないところで、面白い音がしないように、がんばって演奏してました。

が、私には馬のリズムがチャカポコいっていて、ロバが走ってるようにしか思えなくて弾いていて笑ってしまった。

子供達バケツ食器を奏でる前田さんに喜んでいたので良かった。

最後の方になってマコさんの車が到着!

良かった。

取り急ぎジャンベだけ取り出し、迫力ある音も届けられて。

マコさんしきりにあやまる。

後でわかったことだが、マコさんは携帯と財布をなくす常習犯だそうで、この日も財布が見つからず探していて遅れてしまって、通行止めに引っかかったそうです。

   
    
    
    
    
    
   
一曲目の天上の風を弾いていてまさしく天上の風が吹いてきたので笑ってしまった。

終わった後にとっても日本語上手な女の子が話しかけてきて、思わず日本から来たの?と聞くと、日本語勉強したくてYouTubeで自分で覚えた!!

すごいな。

  
左端の女の子。キティちゃん。四年生。

ここいらの原住民の子供達が通う小学校だが、花蓮の町からも数名山村留学というのかな、いるそうです。

赤いシャツの校長先生。

この小さな桜の木ノ下でいつか音楽会をやりたくて、でも実現してなくて、実現できたからすごく嬉しいと話してました。

さて山を下りる途中に、太田さんが、下見で来た時にマコさんに連れられてきた教会が素敵だからそこに行きませんか?と。

   
    
    
    
    
 
たまたまいた旅行中の家族と神父さんがお客さん。

なんとも素敵な響きの教会。

そして外からの山の風が気持ちよく中まで吹いてくる。

最高。

ふとアメージンググレイスを弾く。

感動しましたと話しかけてくれて。

神父さんは日本語が上手で、色々話しました。

70年前にドイツの神父さんが建てた協会だそうです。

   
山の下の方には道路工事で亡くなった方たちの慰霊の場所。 

   
ここから山を下りて大急ぎで向かうは、ラジオ放送局。

UFO放送。花蓮支社。

生放送なのに、遅刻しそうになってギリギリセーフの到着。

なんで馬頭琴はじめたのかとか、なんで台湾に来たのかとか質問される。

   
色々話して夜のライブまでちょっと時間があるというので、海が見える原野牧場と言う名前の海辺のカフェへ。

海なのに原野牧場?

と思ったらヤギがいて、ヤギ乳の珈琲が売り物らしい。

でも我々、誰もヤギ乳の珈琲を試す気になれず、普通に珈琲頼んで美味しくいただきました。

    
          

太田さんの暖簾を自分で縫っだという服、マコさんに似合いそう、というので着てみる。

    

リュウさんも着てみる。

  

そのあと前田さんが何かおかしなことを言って笑うリュウさん夫婦。

台湾の人たちみんな本当に明るい。

 そして夜のライブするお店、昨晩下見した琴へ。

もうすでにライブの前に1日が2日にも思えてくる。

おや、このお店は扇風機だけだね。

そして今日の湿気は半端ないね。

竿と弦と手がベトベトになるやつだ。

手が濡れて弦との摩擦が大きくなり、指が赤く痛くなるやつだ。

汗を気にせずに弾こう!って何度も思うやつだ。

とすでに開始前から覚悟してあきらめる。

なんだかとても沢山の年代様々な方々が集まる。

熱気もすごい。

きっとしてっているだろうなと荒城の月。

何人か歌っている。

シスター達がいたのでアメージンググレイス。

シスター達が歌っている。

太田さんももちろん汗だくで。

今回はお任せします。

と太田さん。

最後の鷹と、マグノリアの願いは岩手でも一緒に合わせた曲。

この二曲に太田さんに入ってもらい、即興の場面も作って、後は前田さんといつものコンサートを。

   
  

    
    
 
終わった後に沢山の人が話しかけてくれて、8時半には完全撤収だと聞いていたのだが、10時過ぎていた気がする。

持ってきたCDが若い人も年配の人も買ってくれて、すでに3日もたない勢い。

ありがたい。

この日の夕ご飯が今どうしても思い出せない。

胸いっぱいだったことは確かです。

明日に続く。

 月の琴〜台湾1日目- 2018/07/04 -

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実は4回目の台湾。

一回目はもう随分と前に内モンゴルの馬頭琴アンサンブル野馬で台北の国家歌劇院で演奏した時。

故宮博物館に行ったくらいかな。

あと台北の街を一人でぶらぶらした。

それからダイヤモンドプリンセスの豪華客船の旅に講師として乗船して、台湾の花蓮へ二回。

いずれも日帰りでした。

その花蓮の日帰りで、タクシーにのって、山間の湖へ行った時に、更に奥の山へ繋がる道路をみて、いつかこの山の奥へ行きたい。と思った。

その山奥へ繋がる道に訳もなく入り込んでみたい。

今日じゃないんだなと思い、船に戻る。

さて前田さんと二人、成田からバニラエアで台湾の桃園空港に着いて、とにかくお昼を食べよう!

一階のフードコートへ行くとお昼時ということもあり、混んでいて空いてる机がないし、通路も人と荷物で溢れてる。

日本だとすぐに諦めるのだけど。

なんとか空いた二つの席に荷物と前田さんをねじこんで、通路の端にカートを置く。

前田さんはしきりと、ここ置いちゃまずくない?大丈夫かな。と気にしていたが、中華圏にくると図々しくなる私。

大丈夫、大丈夫〜!

とりあえず先に見てくるよ!とフードコートをまわる。

よく見ると韓国料理だったり、日本料理だったり、東南アジアの料理だったり、台湾のお店を探すとあった。

あれは花蓮で食べたるーろーふぁん。

ゲットして席に戻る。

一目見て前田さん、僕もそれにします!

多分何も言わないと、東南アジア料理あたりを買ってくるだろうなと危惧して、それはそれでいいんだけど、最初のご飯はやっぱり現地の味がいいよね。
色んな種類あるから、写真みて番号で言えば大丈夫。

というと、結局全く同じものを持ってきた。

   
空芯菜にもるーろーふぁんと同じ肉味噌がかけてあって美味しい。

桃園空港の中。

 
バスに乗って、松山空港へ。

そこから花蓮まで飛ぶ。

松山空港にて。

   
   
時間を潰す。

   
きゃわいい。
    
前田さんが、これはガンダム立ちだと自分でお気に入りの写真です。

何を言っているのか分かりませんが。

    
花蓮空港到着。

太田さんと他に三人の台湾の方がお迎えに来てくれている。

楊さんとリュウさん夫妻。

そして西の海岸の小さな島から来たマコさん。
 花蓮の新城へ。

田舎の町だから夜8時にはお店が閉まる。

ちょっと車で探したところにあった小さなご飯やさんで、歓迎会。

台湾ピージュー   
正面のオレンジの帽子が楊さん。

隣の白い帽子が奥さんのリュウさん。

左が島から来たマコさん。


台湾の山菜。

歯ごたえしっかりしているけれどぬるっとしていて美味しい。

日本では食べたことない。

    
麻婆豆腐なんだけど、小さな牡蠣がゴロゴロ入っていて美味しい。
    
タケノコの季節。

 
ナマコ!!

と思ったら、なんとこれ、イカの皮。

確かにナマコではない。
   
右の大きな魚の切り身が甘くて美味しい。
 
お魚のすり身のスープ。

   
マコさんと太田さん。
 
そうそう、前田さんの隣にいるのは阿宝さん。

阿宝さんとリュウさんは二人とも絵描きであり、それぞれに劇団を主宰している。

リュウさんは劇団は今はしてないが、旦那さんの楊さんはテレビ局でドキュメンタリーを撮っていた人。

今は大学の先生らしい。

そんな事も旅の途中で徐々に分かるのだが。

   
    
 
各国の乾杯マナーを伝授中。笑

楊さん夫妻は40年前に日本に三年留学していて日本語が上手。

あと皆さん英語が達者なので、中国語と英語と日本語が入り乱れ、酔うと余計に。笑

前田さんは私に向かって一生懸命英語で話すし、私も徐々に中国語を思い出し、楽しい食事会はあっという間。

明日の夜の公演の場所を見に行こうと言う事で寄る。

琴というお店。

琴はここのおばちゃんの名前が元々、月琴なので。

でも月琴の音色は悲しすぎるから琴にしたらしい。

確かに月琴の音色は悲しすぎる。

花蓮は大理石の産地らしいが、お店の床は大理石で、カウンターも大理石だった。

   
    
    
美味しい花蓮の西瓜をご馳走になる。

靴を外で脱いではいる。

石の床が素足に気持ちいい。

懐かしのレコードが沢山置いてある。

みんながお茶を飲みに来るお店だ。

  とある日本の人がこの店に来て書いていったという書。

  
新城の町は金が取れて昔日本人が沢山いた。

この店の周りもその頃はとても賑わっていたそうだ。

ここのおばちゃんも日本語が話せた。

 ホテルに戻る。

玄関前に野良ちゃんなのか、飼われているのか犬が二三匹寝ている。

   
 

おやすみなさい。

 海をめぐる第1章- 2018/07/02 -

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そのお店に着くと、入ったすぐ横に台湾のこの海のほとりで、おばあさんの顔が海辺のフジツボや虹色の海藻になっている絵があった。

すごくどきっとして見入る。

ちょっと怖いような、でもファンタジーを感じるその優しい色使いとタッチにゆだねたくなるような。

ふと部屋の向こうに海へと通じるデッキがあるのが見える。

他の絵や素敵な雑貨の前を通り越してすいよせられるようにデッキへ。

小さな浜辺と太平洋。

そして緑島がうっすらと見える。

強い悲しい感情が湧き上がり、泣きたくなるのをこらえる。

ふーと軽い涙が流れるようなというより、もし自由に泣いたら嗚咽するんじゃないかと思ったからだ。
店に着く直前に向こうに見える島は何?と聞くと、この台湾ツアーを引率してくれている楊さん夫婦が、昔は政治犯の牢屋があった島だよ。と話してくれた。

その時悲しい気持ちになったので、それが影響してるのかもしれないとも思った。

自分でも知らない何かが心の奥から飛び出してしまった感じだ。

泣いてる意味がわからないのにないてる。

と思いながら海を眺める。

泣かないようにしてるので顔がにらんでる。笑

  
  

前田さんは、僕は台湾に来てからすごく楽なの。

この楽なのは何だろう?と思うと、祖先はこっから来たんじゃないのかって思ったの。

と言っていた。
台湾に来て4日目の午後。
この辺りは幾つかある台湾原住民のアミ族の人達が多くいるところ。

旅の途中でアミ族の人やタロコ族の人や何人かに出会ったり同行してもらったりしていた。

今夜はこの旅の最後の公演。

ヨガスタジオでやる。

どんなところか、どんな人たちがいるのか、いつも知らないままにこの4日間小さなものも含めると7公演。

舞踏家の太田直史さんと巡っ達去年の夏の岩手三陸お盆ツアーを思い出す。

あのツアーも1日に何箇所かを移動しながら、次は一体どんな場所でどんな人たちと出会うのだろう?と思いながらだった。

岩手の時は、今橋さんが、台湾では楊さん夫婦が、アテンドしてくれていたので、太田さんも分かってる部分と知らない部分とあり、私達も知らなくてもそれはそれで面白いじゃない。という感覚でまわっていた。

モンゴル、中国で何度か公演している経験から、色々な事が想定外だったり、予定が決まるのが間際だったりは慣れている。

今回の台湾ツアーも、当初は去年から別の日程を長めにおさえていたのだが、今年の早春に別の日程に変わったために、長くは参加できず、なんとか5日間確保ができた。

太田さんを筆頭に、馬頭琴の私、パーカッションの前田さんと三人のパミールの花。

そもそもパミールの花というのも、去年の三陸お盆ツアーの初日に田老でのイベントで、団体名を付けてくれと書類上の話だった。

太田さんが2つの名前を考えて送ってくれた。

一つは忘れてしまったが、ちょっといかつい感じがして、それはそれで雰囲気あるような気もしたけれど、そもそも私がその漢字が読めなかったので(笑)

誰もがすぐわかるパミールの花を選んだ。

それがこうした台湾でパミールの花として迎えられているのが不思議なような、どこかで当然の流れのような気もしていたりして、それも不思議。

不思議ばっかり。

いいんだよね。

不思議で。不思議って思うことで何かがふわっと大事にされる感じがする。

これは黒か白か、何であるという結論つけてしまうより、不思議。と言って丸く包んでしまうのが好き。

だからいい加減大将なんだけど。

さて台湾1日目に戻りましょう。

先に行っている太田さんを追いかける形で前田さんと二人、成田から飛び立つ。

その朝にどうしても会いたいと、最近懇意にしている方が駆けつけてくれた。

これからおおきな手術をする前にどうしても会いたかったし、自分も入院する前に3日くらい旅に出ようかと思う。

と成田にスーツケースを持ってきていた。

北海道にもいけるし、沖縄にもいけるし。

沖縄がいいんじゃない?とか話しながら、それでは行ってきます!と。

また会おうね!

と言って。

人が出会うタイミングって何でこんなにパーフェクトなんだろうと思う。

おおきな意図が働いているとしか思えないことが次々にあると、もう焦ったり不安になるのは馬鹿げた事だと思うようになる。

私には私の今の課題というのが幾つかあるが、課題が見つかると、解決しようとやっきになるが、いつか解けていくんだと、ゆるりとしている方がこんがらかった糸の目が逆にきつく縛られたり、余計にあっちに転がり、こっちに転がりして大きくなってしまう事がない。
ゆるりと構えた方がいつのまにか緩んで解けていくんだろう。
そううまくいくときと、やっぱりやっきになってしまう時ってあるんだけどね。

そういう時は一時停止だ。

台湾に来てから何度か海は見ているけれど、この浜辺から見る海は、あれだ。

もう8年くらい前に沖縄の島へ行った時にずっと頭に流れていたメロディー。

それで作った「海をめぐる第1章」

それが再び流れ出す。

今度の神楽坂での自主企画ライブに(だいたい一年に夏と冬の二回くらい自主企画ライブしてます。何が違うかというと、オリジナル曲をたくさん弾くので単純に曲数が多いのと、演奏メンバーが増えるのと、映像なんかも色々使ってやりたいことやってる感じです。)
この曲をやろう。

続く。
7月27日金曜日夜
夏の銀河夜行💫
今年に入り、アリゾナ、台湾と旅して7月8日は南相馬市と旅が続きます。

どこも自分の感覚を心地よくおしひろげ、想い出や感動を音に繋げたくなります。

音楽はシェアだなと最近思います。

私という個人が、大きな歴史を持つ土地や、沢山の物語を持つ人たちに出会うことでそこから伝えてもらったものを音や話を通して同じ空間の中でシェアする。

まるで共にトリップするような感覚がうまれたとしたらすごく素敵な事だと思います。
いつものピアノ竹井美子、ドラム・パーカッションの前田仁と、そして銀河夜行ライブでは欠かせない存在になっているベースの山田章典が今回はウッドベースも持って参加。
選曲も楽しみながら、銀河夜行ライブでしか聞けないプログラムでたっぷりお届けします。
夏の盛りの宵に、銀河夜行へご一緒に。
今回は神楽坂にあるクラシックのライブでもよく使われている、音の美しいTHE GLEE  にて。

立ち見なしの定員55名。

お酒やお食事とともにゆっくりお楽しみいただけます。
要予約です。

お早めに♪

  
予約電話03-5261-3124(平日10:00〜18:00)

東京都新宿区神楽坂3-4  

AYビルB1F

THE GLEE 

18:30開場19:30開演

ミュージックチャージ予約4000円 当日4500円

飲食代別途/予約制/先着順自由席

馬頭琴 美炎

ピアノ 竹井美子

ドラム・パーカッション 前田仁

ベース・ウッドベース 山田章典

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