馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイト
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 Arizonaでダンス!- 2016/07/05 -

Category : BLOG

ダンスdanceダンス!

遠野から帰ってきて、とあるメロディーが浮かび、見えてくる景色がなぜかArizona。

「dance in Arizona」

という曲として完成。

「Arizonaで踊ろう!」

ダンスしたくなるような曲です。

Arizonaの砂漠の上で、トカゲと?プレーリードッグと?友達と、恋人と、誰とでも♪

Arizonaといえばネイティヴアメリカン。

Arizonaのセドナへ行った時に手に入れたインディアンフルート。

ハイキング用の小さい高い音の。

でもしっかりインディアンフルートの音色がする。

試しに合わせたら、なんとキーがぴったりだった。

これは吹いちゃおう♪♪♪

7/9のライブにゃ間に合うかな。

スイスへ行って、同行していた純姫さんにも、大使夫人の美代子さんにも、スイスの曲できそう?

もうできたかしら?と何度か聞かれたのですが、だいたいにおいて、忘れた頃にできます。

それも、あれ?これ?みたいにして。

スイスだからてっきり牧歌的か雄大な曲ができるかと思いきや、なんかロック。

いちよう自分ではロックぽい曲ができたなというのでは、ホワイトバッファローの伝説の曲集の中の、「欲望」と、CDファイブエレメントジャーニーの中の「レッドロックスピリット」に引き続き今回が三曲目。

題名はこれからつけます。

どこの演奏会でお披露目できるか未定ですが、おそらく夏の岡山行き、牛窓のてれやカフェがぴったりかな。

ここではぜひ店主のヒロシさんにギターで入ってもらいましょう!
また美炎さんの無茶振りってヒロシさんの声が聞こえそう。。

「8/8岡山牛窓てれやカフェ19時〜」
馬頭琴 美炎

キーボード 竹井美子

パーカッション 前田仁

ゲストギター小林浩志

  

originalsong

Polarishttps://m.youtube.com/watch?v=z9D0sCIui9M

馬頭琴 美炎

キーボード 竹井美子

ドラム 前田仁

  

 ゼロ- 2016/07/03 -

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ゼロ

海辺に立つ。

小雨がぱらついている空は真っ白で海との境界線が無い。

風がその奥から止まることなく吹いてきて、砂浜にしっかり立っていないとふらつきそうだ。

荒浜。

はじめてきた。

高速のインターを降りると、どこも更地であちこちで工事中。

仙台の帰りに海辺に寄った。

目を瞑る。

なぜか太陽の光を感じる。

振り返ると震災のあの時から、私は音楽という仕事に覚悟を持てるようになった。

それなのに時たま感謝を忘れる。

自分はどんなに進もうと、立っている場所はこのゼロだ。

向かい合う人もどこにいようと同じ地平に立っている。

それを忘れないように。

荒浜で思う。

一曲弾いた。

湿気と向かい風で音は出なくても、弾きたいと思った。

なぜか弾くだに音が響いてくる。

誰かが力を貸してくれている。

そんな感覚があった。

.

.

ガラス絵作家の児玉房子さんの本を読んだ。

手放すと入ってくるものがある。

放したくないと思っているうちは余計な力が入り、感覚が鈍る。

もともと無い。

と思うようにすると、余計な力が抜けて、感覚が鋭くなる。

すると、今、何をしたらいいかわかる。

そしてそれだけすればいい。

  
 
先日のスイスでの旅模様。

同行してくださった、純姫さんのブログより、コンサートの模様。

スイスコンサート

 トリオ- 2016/07/01 -

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5月、6月と千葉市内の幼稚園を三箇所まわり、馬頭琴美炎トリオで演奏してきました。

  

前半は馬頭琴楽曲でしっとりした曲も、馬の駆ける楽しいリズミカルな曲も演奏。

後半は

楽器紹介コーナーでは、いろいろ工夫をこらして、リクエスト曲も織り交ぜながら

   
    
    
 
こんな感じでやっております。
保育園、幼稚園、学校、病院、施設等様々な場所で演奏しています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

馬頭琴 美炎

ピアノ・キーボード 竹井美子

ドラム・パーカッション 前田仁

 最後のチャンス- 2016/06/30 -

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先日、来月のライブの打ち合わせに行きました。
庭の手入れもされ、様々な花が咲き、奥の草地には囲いの中でヤギが二頭草を食んでいるのどかな場所です。


当日のライブを心待ちにしてくれて、沢山の人に声をかけてくれたり、前々回のライブよりお手伝いをいろいろしてくださっていた方が急逝されて、私も、同じくライブ企画者も茫然としてしまいました。


私も喫茶店でたまった事務作業をたまにするのですが、ここのスタッフもしていてた彼は蓮の種を発芽させたのを見せてくれて、これをもうすぐ池に移し替えて花を咲かせるんだと笑顔で話していました。


この場所は景観も雰囲気もとてもよく、喫茶店は私もよく利用していますが、交通手段に乏しく、田舎にあるため、喫茶店を広く知ってもらうためにもライブを企画しています。


彼も喫茶店にお客様が見えるたびに、馬頭琴の話をしてくれていて、随分と沢山の方に広めてくれていたようです。


そのためでしょう、定員の倍のお申し込みがあったため、急遽椅子席のみにして、もうすでにキャンセル待ちになっていますが、まだお問い合わせをいただいているようです。


私はこの仕事をしていて、気持ちや想いを音にのせることができる幸運をかみしめています。


言葉にならない言葉や想い。


涙にならない涙や、怒りも全て音にかえる。


最後に会ったのはスイスへ行く少し前でした。

またお会いしましたね。というような微笑みを浮かべてお互い少しはにかんだような笑顔だけを交わしました。
あの時なぜお礼を言わなかったのだろう。

あの時、彼は何か言いたそうではなかったのか、なぜ話しかけなかったのかとも思いますが、もしこれが最後だとわかっていたなら、一体何を言葉にできるのだろうか?


言葉にならないことがあるから、あの笑顔を交わしたのが最後だったのだと思います。
演奏活動をしていると、懐かしい人が訪ねてくれたり、はじめてお会いする方々にも沢山の出会いがあります。


時には聞きに来てくれた後で、あれが最後だったと知ることもあります。


音楽を通しての出会いは、これが最初で最後だと、たった一度きりのチャンスなんだと改めて気づかされました。


改めて、目に見えない存在にも、またこの音楽会という場によってできる、様々な人のご縁や繋がりを感じながら

音楽を楽しみたいと思います。

  

 だれもわからない- 2016/06/28 -

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どうもですね、若干時差はまだあるようです。

でも暗い時に寝て、明るくなると起きてます。

これ、書こう!と思ってて忘れていて、今思い出したので言わせてください。

遠野へ行く時に共演者2人とつまり私入れて3人で車運転をローテーションしながら遠い遠野を目指すというときに、

常磐道から北上して、太平洋側をまっすぐ宮城までいって、東北道に合流して、遠野へ。

という道順は他2人に伝えてあったので、同じような図式が頭の中にあると思っていたんです。

竹井さんは天然なので、たまに日本をまだよく知らない外国人のようなコメントするので、そんなに信用してないんですけど、前田さんは男性だし、所属している打楽器グループで全国飛び回っているので、(それも、運転手兼で、長距離運転に慣れている)

いくら、ご本人が僕は方向音痴です。と言っても、あまり気にしてなかったんです。

2人が遠野が日本のどこにあるか、もちろん正確に分かってはいないだろうというのは想像してましたが、岩手が東北にあるのは知ってると思ってました。

もちろん。

で、朝一番日の出の頃、常磐道をまず私が運転してました。

後ろはほとんどドラムセットとキーボードが埋め尽くしていたので、後ろの荷物の隙間に埋まるようにして竹井さんは寝ていて、助手席で前田さんは寝ていました。

フロントガラスに急に大きな大仏が現れたので、思わず二人を起こして、あれはきっと牛久大仏だね。と言い合いました。

つまり茨城。

であることを確認したはずです。

そのすぐあとに、向こうの方に山が一つ見えました。

私にはすぐに筑波山だということがわかります。

だってあの辺の平野にある山といったらそれくらいしかない。

冗談で前田さんに、前田さんあの山は何でしょうか?

え?

メガネをかけ直す。

苦笑いして黙る。

あー、筑波山そのものをもしかしたら知らないかもしれない。。。

と思っていると、山形!

????

冗談で言った?

竹井さんが後ろで、へーー。みたいなリアクション。

前田さん、確か先日、お仕事で山形行かれたんじゃなかったでしたっけ?しかも運転して。

はい。行きました。

じゃああの山は何ですか?

え?山形じゃない?えー?わからないです。。

説明する気を失せるわたし。

そのまま、北上。

ところは相馬手前のサービスエリア。

壁に北関東、東北の高速道路の地図がある。

それを私はみながら、後だいたいどのくらいか確認。

その横で竹井さんがいいました。

あ、そうか、私達これからここ行くんだよね。

と言って彼女が指差したのは、太平洋側からつーーーと左に曲がり日本海側の新潟市。

え?竹井さん?

そこ、岩手ですか?

え?違うの?

私はその時はっきりと、運転はできるけど、それ以外信用できない2人とご一緒に旅をしていることを思い知らされました。

岩手で、皆さんが暖かく、いいんですよ。岩手が東北のどこにあるか、正確にわかる人はいないんですから。

と言ってくださってましたが、私は心の中で、いえいえいえ!そんなレベルじゃございません。と思ってました。

だいたい、竹井さんは外国人だし、前田さんはまだマシだと思っていたのに、ほとんど同レベルで、私もけっこうバカなので、これって何?と竹井さんに振ると、わかんないー。

前田さんを見る。

僕もわかんないですー。

3人で苦笑いして終わる。

という図式の多い三人ですが、なんとかやってます。

驚くべきことに3人で撮った写真がありません。

いつも、着替え終わったあとに私が、あっ!今日も撮るの忘れた!

前田さん、あーーー!忘れてましたね。

竹井さん、もーお!
そうそう。今朝の幼稚園演奏の現場の控え室で、2人の会話が何となく頭に残っていましたけど、

確か、

竹井さん:前田さん、日本の山ってわかります?

前田さん:あんまりわかんないです。富士山はわかります。

竹井さん:私も富士山わかります。後なんか知ってます?

前田さん:高尾山知ってます。

竹井さん:私も知ってます。

おわり。

やっぱりこのお二人は外国人なのかもしれない。

  

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