2016
夕方から急に冷え込みましたが、千葉市内も桜満開に。
新しい曲のメロディーができて、それをまだ馬頭琴で弾いてみてなくて、伴奏もつけてなくて、でも自分の中には確かな感覚としてその曲はもう存在していて、でもまだ手にしていない時のこのひと時がとても愛おしいものなんだな。
まだ見つけていない星を探してるみたいな。
美炎さんオリジナル曲を弾いてるのは面白いですね。民族楽器で珍しいですね。
とたまに言われます。
はたと考える。
モンゴルの民族楽器。
民族楽器はその地と歴史とが生み出したもの。
民謡はその楽器のルーツそのもので、それを知らなくては元も子もない。
根元がないまま葉は茂らず、実もならない。
そう思うから、初めの何年かはただただ民謡の習得に力を入れて、何も考えず、ひたすら。
そのうち自分の中にある表現欲を舞台という場に出す機会が増えていくにつれ、逆に、馬頭琴をモンゴルの民族楽器で終わらせたくない。そんな想いと、自分の表現欲が合わさったのでしょうね。
私にとって曲を作るというのはごく自然なことで、ひょっとすると、演奏するよりも好きで、大事なんじゃないかと思うこともある。
でも、やはりその曲を自分の馬頭琴を通すことではじめて生きる。
そんな曲をつくるということと、弾くということが一心同体。
もはや馬頭琴は私の声で私の身体。
そしてまだ私に届いてない未知なる曲たちがこの空のどこかに見つけてもらうのを待っている。
私はそう思っています。
そしてそれがどこかの誰かの心に届くまで、どんな偶然をかいくぐり、出会うことができるのか。
そんな素敵な必然をこれからの人生の中でいくつ作り出すことができるか。
2016
ビア・ソーセージ祭りも、この陽気になると、待ってました!という時期がやってきました^ ^
はい。本日マザー牧場演奏。
ソフトクリームも、列ができていて、先日、次回は食べる!と決めていた、牧場産のイチゴとイチゴソースと、牧場自慢のミルクプリンも入っているというソフトクリームです。
これ、本当に美味しかったです!もちろん牧場産のイチゴなので、今期限定!4月いっぱいかもしれません!!
牧場スタッフ、いつもお世話になっているチャーリー君に、あのね、たまに園内歩いてると、エンターテインメント科のボス、喜多見さんがソフトクリーム券を、くれる時があるんですが、あれは、喜多見さんの印籠のようなものですか?
あ、それ、僕も持ってるかもしれません。
あ、あった!どうぞ!
と胸ポケットから出てくるソフトクリーム券。
これでも、自腹ですよ。
あ、そうなんだ、じゃあチャーリー君のおごりだね。ありがとうございます。
とおしいただきました。
牧場の若いスタッフの方々、皆さん本当に素直で働き者です。
寒〜い中では足を止めて演奏をきいていただくのさえ、申し訳ないような寒さですが、この陽気だと、逆にリハーサルの時に油断して思い切りスッピンでしたが、ステージにお客様が集まってしまって、熱心に聞いてくださるので、ちゃんと演奏しながら、あーーー( ̄▽ ̄)と思っていました。
毎回演奏の後に山の上レストランで食事をご馳走になるのですが、ここのソーセージは本当にオススメです。
そして何よりどこへ行ってもこの眺め。。
今日は海が光っている。
教室に入ってくる生徒さんにも、いちいち、クリスマスローズも満開なんです!
帰りに見てくださいね!
東京の方がやはり開花早いですね。千葉市内まだです。
いちごやらさくらやら、春のお知らせでした。
次回マザー牧場は4月9日です^ ^
演奏してない時は、ふと気付いて、近くにいる方に写真撮ってもらうんですけど、肝心の演奏の写真。
次回は撮りたいと思っています!
2016
八ヶ岳での演奏を聞いてくれた方から、ブログで馬のことを書いたのを読んでメッセージと写真を送ってくれました。
その日に乗馬クラブへ行ってみたときの帰りに空に浮かんでいた走るお馬さん🐴
私も以前モンゴルの草原でどこからどう見ても大きなフクロウが両方の翼を広げて山の上にかかってる雲を見たことがありました。
一枚一枚の羽根もはっきりあって、おまけに二重の虹がかかっていて、今みたいに携帯もなく、カメラももっていなくて、ただあっけにとられてみていました。
今日は友人が集まって持ち寄りパーティー。
ポットラックパーティーと言うそうです。
料理上手な友人が沢山いると幸せだ。
4月の真ん中に岡山と神戸でライブがあります。
17日日曜日には、西宮で10月に劇団四次元ステージさんの劇で馬頭琴を演奏することになり、その初顔合わせです。
楽しみだな〜
何かを創る。そんなことに参加できるのはとてもありがたいです。
2016
すっかり朝の雨。
マザー牧場へ向かう。
春のビア・ソーセージ祭りでの出演。
昼間は羊のドームで羊の出演を見守り
お客さんもうほとんどはけていない中、健気に待つ犬。
羊はただいるだけだと思いますが。
この後すぐ、舞台袖にはける彼ら。
次の出番は私達。
無理やり寄り添い壁におしやる。
ちなみにここにはモンゴルの羊はいません。
二回目には雨が上がりお外で。
弾き終わってからいつものごとく美味しいお食事を山のレストランでいただいていると、すっかり晴れてきてきれいな夕陽。
次回マザー牧場は今月の31日です。
6月4日千葉市文化ホールで、歌友の会主催企画の千葉千年伝説コンサートに出演するのですが、主催代表の徳丸さんより、千葉神社御神体の北辰妙見。その辺りにまつわる話をいろいろ伺いまして、曲を作って欲しいというご依頼があり、
なんとはなしに頭の片隅にあったのですが、最近の浮かんだメロディー。これかな?とおもいつつ、?と思ってるあたりが怪しいなと思いつつも、
今朝方布団の中で、急にポラリス。という単語が頭にぽんと浮かび、え?ポラリスって確か高校時代に飼っていた牛の名前。。
ジュピターとか、惑星の名前をつけていて、ポラリスって何だっけ?
すっかり忘れていまして、
その後マザー牧場へ行くのに、竹井さんをお迎えに。
その車の中、北辰妙見というのは確か北極星。
まさかポラリスとは北極星のことかしら?友人にメールしてみると、ラテン語で北極星だと。
そうなんだ。じゃあ北極星の曲か。
と思った瞬間にメロディーが湧いて、ポラリスできました^ ^
6/4の日に弾きます。
でも4月の岡山で弾けたらいいなー。
ポラリスかー。
私が馬を飼うことが叶ったら絶対ポラリスって名前付けよう!となぜか強く思う。
うふふ。
熟すのを待つってこういうことかな。と思うことが最近よくあります。
その果実がどんなに自分にとって滋養のあるものか、為になるものかわかっていても、熟してない時に取ってしまえば、それは何の意味もない。
自然に任せるとはそういうことなのかな。
2016
昨日の二倍着込んで結果、今日はうららかな日差し。
むしろ暑ーくなるくらいの渋谷桜坂でした。
桜は1分咲き。でも根元にはクリスマスローズがいまだ満開。
なんか不思議な眺め。
クリスマスローズ、最近見るたびに好きになります。
家に植えよう。
白とピンクと紫があるんですね。
来週のレッスンではきっとどっちも満開になるだろうな。
30分弱ですが、桜まつりに来ていたお客さまに向けての演奏。
キーボードはMon先生。パーカッションは前田仁先生。
渋谷宮地楽器の教室講師メンバー。
宮地楽器は渋谷桜坂にあるので、地域の桜まつりに参加している関係で、デモ演奏です。
宮地楽器のスタジオで三人で午前中にリハーサル、そのまま楽器や機材を手に宮地のスタッフとともに坂を上るともう本日の舞台。
その坂に桜並木があるので桜坂といいます。
渋谷駅西口交差点からすぐなのに、あの大きな交差点を曲がるとすぐに、この桜坂と商店街があるのも不思議な感じです。
こういう地域のイベント参加はなんとなく耳に入って来た人も含めて新しい出会いがたくさんあるのでありがたいことだなと思います。
今月はまたマザー牧場での演奏が28日と31日12時から14時からあります。
これもまた、こんなの聞けると思わなかったわ^ ^と言ってくださる方もいたりして、嬉しい出会いの場所です。
4月は岡山へ再び〜
前回夏に公演で行った時に、お昼を食べに行って、眺めと本格派のフランス家庭料理にやられた、オーソルベージュ牛窓と、神戸にてライブがあります。
オムレツの美味しさがいまだにわすれられません^ ^
先日の墨絵の展示会での模様が新聞で紹介されました。